***STEP2***
方法-場所-
ダンスを覚える方法は色々ありますが、
その前に覚えておいて欲しい事があります。
興味を持つ切っ掛けが人それぞれなのと同じく
練習方法もそれぞれに合った方法があると思います。
どれが正しくて、どれが間違っているという事はありません。
【プロの指導】ダンススクール【有料】
当たり前というか、まず頭に浮かぶでしょう。
ダンススクールに通う方法です。
プロの先生がいて、その先生(系列)のスタイルをお金を払って教わります。
教えてくれるのはプロですから適格に覚える事ができると思います。
周りにはダンスが好きな人間しか居ないでしょうし、ダンス仲間を作る事も簡単だと思います。
料金はスクールによって違いますが、大体、週1〜2で、月5,000〜8,000円くらいだと思います。しかし料金に見合った技術が身に付くのは事実です。
【振り付け】映像系【見様見真似】
代表的なのがTV、そしてビデオ(DVD)です。
誰もが1度は歌手のふりまねをした事があると思います。
歌手のダンスを見て興味を持った方なら、まずはやって下さい。
スクールでもなんでもそうですが、まずは真似からです。
そして、ビデオですが、今は色々なビデオ(DVD)が出ています。
手に入れる事も可能です。
中には初心者向けにとても丁寧に教えてくれる物もあります。
かなうのお勧めとして、リットーミュージックから出ている
「ダンススタイルシリーズ」が良いと思います。
更にもう一つ。今はインターネットの時代。インターネットで
「ダンス」「動画」で調べてみましょう。
為になる物が必ずみつかります。
【実践】クラブ、ストリート【ショー】
クラブハウスというものが有ります。昔で言うならディスコです。
音楽が流れ、ダンスをするスペースが有り、そのての方が集います。
実践的な要素があると思いますから、上手くなる事は間違い無しです。
ただ、基本的にお酒を飲む場所ですから未成年者は行っちゃ駄目です。
未成年OKのイベントもあるでしょうが、お薦めできません。
街でダンスをしている人を見た事があると思います。
なければ探してみてください。
屋根があって、平らなコンクリートがあって、
民家から離れている所が怪しいですよ。
ガラスがあれば尚更です。
見つけたら声をかけてみて下さい。
「見学してていいですか?」だけでいいです。
こころよく受け入れてもらえたら、思いきって
「少し教えて下さい」です。
その際、教えてもらう事は恥ずかしがらず思いっきり
練習しましょう。やる気を見せれば次の時も教えてもらい易いです。
ダンサー間の連帯は強いものがあります。
覚えたいスタイルを踊る方を紹介してもらうのもいいでしょう。
特にブレイクダンスはスクールをみつけるのも難しく、
ビデオで見ても出来るものではありませんから。
【初心者歓迎】ACDP【無料】
ACDPでは初心者教室を開いています。
内容や日程などはメニューに戻って調べてみて下さい。
まず何をやればいいのか分からない、若い子に混じって踊るのが
恥ずかしい、といった方にもお勧めです。
ただし、教えているのはプロではありません。
また、経験者であれば物足りと思います。