***STEP3***
大切な事-心に置いて-

まず、教わるにしても自分でやるにしても、目標を持ちましょう。
初めは、それすら分らないかもしれません。
でも、「上手くなりたい」「あの人みたいになりたい」など
目標に向上心を持って取り組む事が必要です。
教える立場から言えるのは、その向上心を見せてくれないと教える事が出来ません。
分らない事は聞いて、自分でもやってみて、
ましてや、スクールとなれば少ない先生の対して大勢の生徒なわけですから、
自分から率先して取り組まなければ置いていかれる事でしょう。

次に身体についてです。
練習の始めと終わりにはストレッチをしましょう。
ダンスでは関節などに無理な負荷がかかる事が多いですし、
怪我でダンスが出来なくなったらそれこそ問題。
怪我をしないというのは何よりも大切な事なのです。